今回ご紹介する拡張テーブル・RIBOT(リボット)は、前回ご紹介したリフトテーブル・FEBO(フェボ)同様、昨年(2019年)4月開催のミラノサローネで発表されたALTACOM(アルタコム)の新作です。
日本人が「いいね」するイタリア製拡張テーブル
遊びも仕事もおうちで。そんな生活が長引く中、家具の配置を変えたり、片付けたり、断捨離したりと、新しい生活スタイルに合わせた環境づくりを行っている方も多いのでは?
また、家での過ごし方が一変し、在宅時間が長くなったこの機会に、今のインテリアを見つめ直し、快適に居心地よく過ごせる空間づくりについて考えている方もいらっしゃるでしょう。
そこで今回は、食事にもテレワークにも、一人でもグループでも、生活スタイルや用途に応じてフレキシブルに対応できるイタリア製拡張テーブルをご紹介します。
遊びも仕事もおうちで。そんな生活が長引く中、家具の配置を変えたり、片付けたり、断捨離したりと、新しい生活スタイルに合わせた環境づくりを行っている方も多いのでは?
また、家での過ごし方が一変し、在宅時間が長くなったこの機会に、今のインテリアを見つめ直し、快適に居心地よく過ごせる空間づくりについて考えている方もいらっしゃるでしょう。
そこで今回は、食事にもテレワークにも、一人でもグループでも、生活スタイルや用途に応じてフレキシブルに対応できるイタリア製拡張テーブルをご紹介します。
日本人好みのサイズ感と使い勝手の良さ。コンパクトスペースに収まるハイセンスな拡張テーブル
その魅力は、日本人好みのサイズ感と使い勝手の良さ、そして細部にまで丁寧な造りが施されていたことです。
海外の家具はサイズが大きいことが多く、日本の部屋や日本人の体型には大きく、使いにくいことが難でした。
スタイリッシュなデザインやカラーは気に入っても、部屋のスペースを取りすぎるなどサイズ面で諦めるケースが少なくありません。
その点、RIBOT(リボット)は、一人暮らしの部屋にも収まるコンパクトサイズ。
しかも壁付け設置ができるため限られたスペースを有効活用でき、日本の間取りにも適しています。
また、金属加工を得意とするテーブルメーカーだけに、伸張機能もスムーズ。
伸張天板を取り出しやすくする工夫やぐらつき防止など、細かな配慮や造りも日本人好みです。
今回ご紹介する拡張テーブル・RIBOT(リボット)は、前回ご紹介したリフトテーブル・FEBO(フェボ)同様、昨年(2019年)4月開催のミラノサローネで発表されたALTACOM(アルタコム)の新作です。
会場で見てすぐに入荷を決めたテーブルです。
その魅力は、日本人好みのサイズ感と使い勝手の良さ、そして細部にまで丁寧な造りが施されていたことです。
海外の家具はサイズが大きいことが多く、日本の部屋や日本人の体型には大きく、使いにくいことが難でした。
スタイリッシュなデザインやカラーは気に入っても、部屋のスペースを取りすぎるなどサイズ面で諦めるケースが少なくありません。
その点、RIBOT(リボット)は、一人暮らしの部屋にも収まるコンパクトサイズ。
しかも壁付け設置ができるため限られたスペースを有効活用でき、日本の間取りにも適しています。
また、金属加工を得意とするテーブルメーカーだけに、伸張機能もスムーズ。
伸張天板を取り出しやすくする工夫やぐらつき防止など、細かな配慮や造りも日本人好みです。
RIBOT(リボット)の基本サイズは、ワイド幅1100mm、奥行き900mm、高さ750mm。天板は楕円形の一片が直線の変形デザインのコンパクトなテーブルです。
対面で2人がゆったり食事ができ、最大4人まで座ることができます。
天板の直線面を壁につけて設置すれば、限られたスペースを有効に使えます。
また、一人用のワークデスクとしていろんな部屋に設置することもできます。
RIBOT(リボット)の基本サイズは、ワイド幅1100mm、奥行き900mm、高さ750mm。天板は楕円形の一片が直線の変形デザインのコンパクトなテーブルです。
対面で2人がゆったり食事ができ、最大4人まで座ることができます。
天板の直線面を壁につけて設置すれば、限られたスペースを有効に使えます。
また、一人用のワークデスクとしていろんな部屋に設置することもできます。
天板を伸張するとワイド1700mmに。天板は楕円形になります。
伸張しても見た目はコンパクトで空間を圧迫しませんが、6人まで座ることができます。
天板を伸張するとワイド1700mmに。天板は楕円形になります。
伸張しても見た目はコンパクトで空間を圧迫しませんが、6人まで座ることができます。
テーブルの脚は、一方がU字の一体型、もう一方はストレートの2本脚です。
メラミン素材で軽量なので、伸張操作も楽にできます。脚は曲面仕上げで、座った時に足が当たっても痛くありません。
テーブルの脚は、一方がU字の一体型、もう一方はストレートの2本脚です。
メラミン素材で軽量なので、伸張操作も楽にできます。脚は曲面仕上げで、座った時に足が当たっても痛くありません。
【テーブル幅の伸張手順】
[1] 天板下のストッパーを外します。伸張は、サイドのどちらからでも操作できますが、直線面から引き出す方が楽にできます。
[1] 天板下のストッパーを外します。伸張は、サイドのどちらからでも操作できますが、直線面から引き出す方が楽にできます。
[2] 引き出す時は、最初少し上にあげるとスムーズに引き出せます。
[2] 引き出す時は、最初少し上にあげるとスムーズに引き出せます。
[3] 2つ折りになった天板を取り出して広げます。伸張天板には、指をかける穴があり、引き出しやすくなっています。
[3] 2つ折りになった天板を取り出して広げます。伸張天板には、指をかける穴があり、引き出しやすくなっています。
[4] 一度手前に引っ張って固定させてから奥へ押し込んでセットします。
[4] 一度手前に引っ張って固定させてから奥へ押し込んでセットします。
[5] しっかり押し込んだら終了です。
[5] しっかり押し込んだら終了です。
ベースの天板と伸張部分の天板は、しっかり噛み合わさるような細工が施されています。
これによりワイド1700mmに広げてもグラつきがなく安定します
ベースの天板と伸張部分の天板は、しっかり噛み合わさるような細工が施されています。
これによりワイド1700mmに広げてもグラつきがなく安定します。
壁につけて配置している状態で伸張したい時は、壁側を少しだけ引き出してから反対側から操作すると楽に伸張できます。
壁につけて配置している状態で伸張したい時は、壁側を少しだけ引き出してから反対側から操作すると楽に伸張できます。
今回ご紹介しているテーブルの天板は、サローネの会場で展示されていたものと同じで、ベースがセラミック素材で、伸張部分はメラミン素材です。
モダンでバランスがよく、おすすめの組み合わせです。
今回ご紹介しているテーブルの天板は、サローネの会場で展示されていたものと同じで、ベースがセラミック素材で、伸張部分はメラミン素材です。
モダンでバランスがよく、おすすめの組み合わせです。
ベース天板の素材は、セラミック以外にメラミン、オーク突き板から選べます。
伸張天板は同色のメラミンになります。
ベース天板の素材は、セラミック以外にメラミン、オーク突き板から選べます。
伸張天板は同色のメラミンになります。
今回選んだRIBOT(リボット)は、生活スタイルが変化したり、引っ越しなどで間取りや部屋のスペースが変化したりしても対応できる、機能的でスタイリッシュなテーブルです。
ワイド幅1100mmのコンパクト状態で壁付けすれば、1400mm幅の通路に設置できます。
普段はこの壁付けスタイルで生活して、2人で横並びになりたい時や来客時には、ワイド幅1700mmに伸張して、壁と平行になるように設置すれば多人数でも食事が楽しめます。
対応力あるスタイリッシュなテーブルは、どんな時も家で過ごす時間を快適にしてくれます。
【Select Point】
今回選んだRIBOT(リボット)は、生活スタイルが変化したり、引っ越しなどで間取りや部屋のスペースが変化したりしても対応できる、機能的でスタイリッシュなテーブルです。
ワイド幅1100mmのコンパクト状態で壁付けすれば、1400mm幅の通路に設置できます。
普段はこの壁付けスタイルで生活して、2人で横並びになりたい時や来客時には、ワイド幅1700mmに伸張して、壁と平行になるように設置すれば多人数でも食事が楽しめます。
対応力あるスタイリッシュなテーブルは、どんな時も家で過ごす時間を快適にしてくれます。
メーカー ALTACOM
商品名 RIBOT(リボット)拡張テーブル
サイズ W1100・1700×D900×H750(mm)
販売価格 224,000円(税別)
【コーディネートに使用したアイテム】

メーカー ALTACOM
商品名 RIBOT(リボット)拡張テーブル
サイズ W1100・1700×D900×H750(mm)
販売価格 224,000円(税別)

※上記の価格は時期によって変動しますので、必ずご確認ください。
◆Recommend
1台のテーブルで食事にも仕事にも使いたい、一人暮らしだけど来客が多い、引っ越してもずっと使えるテーブルが欲しい、機能面だけでなくデザインやセンスの良さにもこだわりたい方におすすめのテーブルです。
生活様式や環境が一変しても対応できる家具は、長く使い続けることができます。
デザインセンスがよく使い勝手のいい家具は、使うほどに愛着が増し、暮らしや心を豊かにしてくれます。
RIBOT(リボット)は、今もこれからも自信を持っておすすめできるテーブルです。
■今回ご紹介した製品をYouTubeでご覧いただけます。
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