Top >> 家具ログindex >> 第89回 一番居心地のいい空間、笑顔と癒しのある空間づくり・・・。飛騨高山から生まれた北欧スタイルの家具と日本人に合う本場のイタリア家具 | 住賓館(じゅうひんかん)家具ログ
〜2013年 住賓館だからできる家具のご提案とサービス〜
 

お気に入りの一脚の椅子で過ごす癒しのプライベートタイム。
家族が集まるテーブルで語らう和みの空間。
心も体も開放されるベッドで極上の眠りに身を任せる幸福感。
住賓館が家具を通じてお届けしたいのは、家で過ごす時間を豊かにする快適なインテリア空間です。

ずっと長く居ても疲れない。心から癒される。わが家に早く帰りたくなる−。
そんな快適な空間をつくる「本物」の家具を世界中から集めてご提案する住賓館では、2013年も「北欧スタイルの飛騨高山の家具」とほかにはない住賓館ならではの「イタリア家具」を中心に展開していきます。
また、住賓館だからできる配送サービスやメンテナンスの充実を強化し、ネット販売にも力を注いでいきます。

飛騨高山から生まれた北欧スタイルの家具
日進木工・飛騨産業・柏木工・シラカワ

住賓館が提唱し続けている北欧スタイルの家具。
特に、北欧のシンプルで洗練されたデザインと日本人の繊細で高い技術力を融合させて作り出される飛騨高山の家具は、本場の北欧家具にもひけをとらない完成度の高さがあります。
日進木工

飛騨高山の家具メーカーの中でも、北欧モダンスタイルで定評のある日進木工。
細身の繊細なフォルムと驚くほどの軽量でありながら、強度と耐久性にも優れているのは、日進木工の高い技術力があってこそ。
"曲げ木"や"ほぞ組"などの加工技術がデザイン性と機能性を両立させています。

日進木工でも人気のあるシリーズは、「geppo(月歩・ゲッポ)」「WHITE WOOD(ホワイトウッド)」「Natural Brown(ナチュラルブラウン)」「N(エヌ)」。
特に「geppo(月歩・ゲッポ)」は、2011年に登場するやすぐに注目を集め、住賓館が展開する北欧スタイルの中心的存在となっている人気シリーズです。
このシリーズは販売店限定商品で、全国でも取り扱いを許された店が少なく、住賓館には全国から問い合わせが寄せられています。

なお、住賓館では日進木工の家具を一堂に集めた「日進木工フェア」を2013年3月9日(日)〜20日(祝)に開催します。
詳しくは次回の家具ログでご紹介します。

■日進木工 「geppo(月歩・ゲッポ)」
●さらに詳しい情報はコチラ!
>> 住賓館ブログ
日進木工 geppo(月歩・ゲッポ) を含む記事
http://blog.livedoor.jp/jyuhinkan/search?q=geppo
■日進木工 「WHITE WOOD(ホワイトウッド)」
●さらに詳しい情報はコチラ!
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WHITE WOODシリーズのWOC-151とWOC-181の肘の部分
http://blog.livedoor.jp/jyuhinkan/archives/51912296.html
■日進木工 「Natural Brown(ナチュラルブラウン)
●さらに詳しい情報はコチラ!
>> 住賓館ブログ
NATURAL BROWNシリーズのLDテーブル・NBT-461・ソープ色
http://blog.livedoor.jp/jyuhinkan/archives/52011981.html
■日進木工 「N(エヌ)」
●さらに詳しい情報はコチラ!
>> 住賓館ブログ
N(エヌ)シリーズのSOLA・NC-002-B
 http://blog.livedoor.jp/jyuhinkan/archives/51991331.html
 
飛騨産業

飛騨高山の家具業界を牽引する飛騨産業は、様々なタイプの家具を作り続けています。
北欧テイストのシリーズとしては、「Prescelto(プレシェルト)」や「CRESCENT(クレセント)」があります。
「CRESCENT(クレセント)」のアームチェアは、"曲げ"と"座繰り"の技術によって優しい座り心地とエレガントなフォルムを実現し、1995年から続くロングセラー。もちろん住賓館でも人気があります。

また住賓館ではこのアームチェアを接客用の椅子として採用していますが、15年以上の年月を重ねるうちにツヤが出て、深みのあるあめ色になっています。
もちろん今も現役で活躍しています。
本物の家具の真価を実証している一脚です。

飛騨産業の家具には、住賓館がオープン以来ずっと取り扱っている「PROVINCIAL(プロヴィンシャル)」があります。
こちらは17世紀イギリスの家具を復元させたアンティーク家具ですが、家で過ごす時間を豊かにしてくれる家具という点では、北欧テイストの家具に通じるものがあります。
「CRESCENT(クレセント)」同様、使うほどに愛着の増す家具で、ロングセラーにはやはり売れ続けるだけの理由があります。

■飛騨産業 「CRESCENT(クレセント)」
●さらに詳しい情報はコチラ!
>> 住賓館ブログ
飛騨産業のCRESCENTシリーズのアームチェア・SG261A
http://blog.livedoor.jp/jyuhinkan/archives/51801152.html
■飛騨産業 「PROVINCIAL(プロヴィンシャル)」
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飛騨産業のプロヴィンシャルシリーズのセトル・P22 うづくり深く
http://blog.livedoor.jp/jyuhinkan/archives/52013507.html
■飛騨産業 「Prescelto(プレシェルト)」
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飛騨産業のPresceltoシリーズのソファ2.5P・PS105WB
 http://blog.livedoor.jp/jyuhinkan/archives/51855281.html
 
柏木工

柏木工で北欧テイストの家具をあげるなら人気実力ともにナンバーワンの「CIVIL(シビル)」でしょう。
限りなく贅肉を削ぎ落したようなシンプルなデザインながら、木のぬくもりを心地よく感じられます。
住賓館では一番問い合わせが多い人気シリーズです。

また、「CIVIL(シビル)」は初期モデルから完成度の高い家具ですが、それに甘んじることなく進化を続けている点も評価されています。
シビルチェアを進化させたシビルLDチェアは、小さな肘置きを付け、背の角度を上げることで場所を選ばずに使える一脚になりました。
さらにシステムユニット「L.D.S.」や「L.Form」と組み合わせればトータルコーディネートでき、より快適な空間を作り上げることができます。

内容充実、自由度も広いシステムユニットで、壁面収納やコーナー家具にも対応できる多彩さを持っています。
キッチンからリビングまで暮らしのあらゆるシーンをコーディネートできます。

■柏木工 「CIVIL(シビル)」
●さらに詳しい情報はコチラ!
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柏木工のシビルシリーズのLDチェア・CDC57K
http://blog.livedoor.jp/jyuhinkan/archives/52016938.html
■柏木工 「L.D.S.」
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柏木工のシステムユニット「L.D.S.」の食器棚
http://blog.livedoor.jp/jyuhinkan/archives/52016584.html
 
シラカワ
シラカワで特筆すべきは素材の良さでしょう。
特にレッドウークの柾目をこれほどキレイにとれるメーカーはありません。
ボード類など箱物家具にも定評があり、5センチ刻みでオーダーできるシステムを確立しています。
シラカワで人気の「RAPT(ラプト)」は、無垢材を削り上げた優しい曲線が魅力的な北欧テイストの家具シリーズです。
ぬくもりのある素材感と複雑でやわらかなデザイン、優れた木工技術による強度と耐久性。
100年経っても古さを感じさせず、100年使える丈夫な家具づくりを目指すシラカワの職人魂が完成させた秀作です。
■シラカワ 「RAPT(ラプト)」
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シラカワのRAPTシリーズのLDチェア・S-R575A
レッドオーク DSC00569
http://blog.livedoor.jp/jyuhinkan/archives/52017729.html
 

日本人に合うイタリア家具を現地メーカーに飛んでセレクト。

イタリアならではの洗練されたデザインやカラー、素材使いで作り出されるイタリア家具はとても魅力的です。
住賓館でもイタリア家具は人気があり、今後も力を入れていきたいと考えています。

ただし、住賓館で取り扱うイタリア家具は、単に人気メーカーの商品を集めるのではなく、ほかでは手に入らない、レベルの高いイタリア家具を取り揃えて充実した売場作りを目指してます。
そのために直接イタリアに飛び、現地開拓にも取り組んでいます。
現地の家具メーカーを訪ね、オーナーの話を聞き、工場を見学。自分の目で確かめ、納得した商品だけを取り寄せています。

現地を訪ね、オーナーとコミュニケーションをとることで信頼関係ができ、そこからは様々なメリットが生まれます。
例えば、家具のサイズ調整。日本人とイタリア人では体型も違う上、イタリアでは室内でも靴をはいたままのため、イタリアサイズのチェアやソファでは日本人にはシートが高すぎます。
そこでトータルバランスを崩すことなく日本人サイズに合わせて脚をカットして欲しい時、メーカーとの信頼関係があればその要望に応えてくれます。
メーカーによっては、最初から脚のサイズを調整できるように製造していますが、そうした情報入手もコミュニケーションがとれているからこそ。
住賓館では今後も現地開拓とコミュニケーション活動を積極的に行い、本場の、本物のイタリア家具をご提供します。
■「Frag(フラッグ)」
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Frag社のカウンターチェア・Evia GP・FG-247
http://blog.livedoor.jp/jyuhinkan/archives/51922126.html
■「COMPAR(コンパル)」
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ブックシェルフスタイルのフリーボード・One・507が入荷
昇降テーブル・EASYが入荷・ホワイト鏡面仕上げ
http://blog.livedoor.jp/jyuhinkan/archives/51939175.html
http://blog.livedoor.jp/jyuhinkan/archives/51966164.html
■「SANTAROSSA(サンタロッサ)」
●さらに詳しい情報はコチラ!
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SANTAROSSAのワイド3000ミリのテレビボードの展示
http://blog.livedoor.jp/jyuhinkan/archives/51591576.html
■「BROGIATO(ブロジャート)」
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イタリアのBROGIATO社よりダイニングセットが入荷
http://blog.livedoor.jp/jyuhinkan/archives/51962728.html
■2011年 イタリア出張
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DITRE ITALIAに訪問
http://blog.livedoor.jp/jyuhinkan/archives/cat_50053276.html
 

住賓館だからできる配送サービスやメンテナンスを充実。
定期海外輸入ルートやネット販売も強化。

住賓館では、お客様にご購入いただいた家具を大切にお届けするための配送のレベルにもこだわり、その後も長く愛着を持ってお使いいただくためのメンテナンスにも力を入れています。

●住賓館の家具メンテナンス
http://www.jyuhinkan.co.jp/00900maintenance01.html

配送については、徹底した検品を行った上で丁寧に二重梱包し、細心の注意を払いながらお届けしています。
お届けには、ドライバーとスタッフの2名で訪問し、組み立て、設置を行い、梱包材などのゴミはすべて回収します。

小物家具や、パーソナルチェアやベッドマットレスなどでスタッフ1名でお届けできる家具は、玄関先でお渡しすることもできます。
この場合は配送料を抑えて気軽にお受け取りいただけます。

また、海外からお取り寄せする場合、納期と運賃が気になりますが、ご希望の期間や予算をお気軽にご相談ください。
お急ぎの場合はエア便で、お時間をいただけるのなら予算を抑えられる船便にするなど、ご要望に合ったご提案をさせていただきます。
住賓館ではイタリア家具の場合、2ヵ月ごとに年間6回出航する定期の船便を利用できるルートを確保しています。
この便のコンテナに混載すれば、より低予算でお取り寄せすることができます。
「他人の家具との混載はイヤ」という場合には、自分の家具だけを載せたコンテナを作ることもできます。
(この場合の料金は約25万円・20フィートコンテナ[2013年2月現在])
もちろんお急ぎならエア便もできます。

今後は海外からのお取り寄せも含め、配送サービスをこれまで以上に充実させて、Webサイトを通じてショッピングをお楽しみいただくネット販売の強化も行いたいと思います。
これからの住賓館に、どうぞご期待ください。
 

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