Top >> 家具ログindex >> 第177回 【日進木工展2018】3/3(土)〜3/11(日) 今年は住賓館がご紹介したいテーブルがあります! | 住賓館(じゅうひんかん)家具ログ
今年は住賓館がご紹介したいテーブルがあります!
住賓館が年に一度開催する春の一大イベント「日進木工展」。飛騨高山の家具メーカー・日進木工の新作からロングセラーを続ける家具までをフロアいっぱいに展示してご紹介するフェアです。
※写真は2017年開催時のもの
住賓館が年に一度開催する春の一大イベント「日進木工展」。飛騨高山の家具メーカー・日進木工の新作からロングセラーを続ける家具までをフロアいっぱいに展示してご紹介するフェアです。
2018年は、3月3日(土)のひな祭りの日から3月11日(日)まで開催します。
住賓館がご紹介したい家具はコレだ!
毎年、この日進木工展では、「飛騨高山の北欧スタイル」や「本物のものづくり」などのテーマを設定してお届けしていましたが、今年はこれまでのような大きなテーマではなく、数ある日進木工の家具の中から住賓館がぜひともおすすめしたいアイテムを絞り、その家具を中心にシーン展開やコーディネートのご提案をしていきたいと考えています。
その中でも一番ご紹介したいのが、日進木工創立70周年を記念して、川上元美さんがデザインした70 settanta(セッタンタ)シリーズのHARU(ハル)テーブルです。
毎年、この日進木工展では、「飛騨高山の北欧スタイル」や「本物のものづくり」などのテーマを設定してお届けしていましたが、今年はこれまでのような大きなテーマではなく、数ある日進木工の家具の中から住賓館がぜひともおすすめしたいアイテムを絞り、その家具を中心にシーン展開やコーディネートのご提案をしていきたいと考えています。
その中でも一番ご紹介したいのが、日進木工創立70周年を記念して、川上元美さんがデザインした70 settanta(セッタンタ)シリーズのHARU(ハル)テーブルです。
HARU(ハル)テーブルとの出会いは、2016年に飛騨の家具フェスティバルへ出かけた時のこと。日進木工が創立70周年の節目にリニューアルした新しいショールームの玄関先に展示してありました。
天板は人造石(サイルストーン)、脚はブラックウォールナットの斬新な組み合わせで、これまでの日進木工にはない石と木が共存したスタイリッシュなテーブルに一目惚れ。しかも、石の天板にこれだけ繊細な木の脚を組み合わせてもグラつきがなく、日進木工ならではの高い技術力を再認識して感動したことを覚えています。
HARU(ハル)テーブルとの出会いは、2016年に飛騨の家具フェスティバルへ出かけた時のこと。日進木工が創立70周年の節目にリニューアルした新しいショールームの玄関先に展示してありました。
天板は人造石(サイルストーン)、脚はブラックウォールナットの斬新な組み合わせで、これまでの日進木工にはない石と木が共存したスタイリッシュなテーブルに一目惚れ。しかも、石の天板にこれだけ繊細な木の脚を組み合わせてもグラつきがなく、日進木工ならではの高い技術力を再認識して感動したことを覚えています。
そしてその感動は、翌年のショールーム訪問でも薄れること無く、見れば見るほど心惹かれたため、今回の日進木工展のメイン家具として選びました。
HARU(ハル)の脚は、オーク材にすることもでき、天板もオークの無垢、ブラックウォールナットの無垢のWOOD TOPにすることもできますが、一番のおすすめは、人造石とブラックウォールナットの組み合わせです。
天板の人造石・サイルストーンは、94%の天然水晶(石英)と樹脂をプレスして作られる素材で、大理石のような輝きと耐久性を兼ね備えています。表面硬度が硬く、色滲みの心配なく、素材そのものが抗菌処理されているので、ダイニングテーブルの天板に最適です。
脚の繊細なラインは、Nシリーズに通じるこだわりがあり、人造石との組み合わせは、北欧スタイルの空間にもモダンな空間にも合い、上品でエレガントなダイニングにすることもできます。
HARUのテーブルには、一枚板やミガキ仕様のテーブルにはない魅力があります。
天板の人造石・サイルストーンは、94%の天然水晶(石英)と樹脂をプレスして作られる素材で、大理石のような輝きと耐久性を兼ね備えています。表面硬度が硬く、色滲みの心配なく、素材そのものが抗菌処理されているので、ダイニングテーブルの天板に最適です。
脚の繊細なラインは、Nシリーズに通じるこだわりがあり、人造石との組み合わせは、北欧スタイルの空間にもモダンな空間にも合い、上品でエレガントなダイニングにすることもできます。
HARUのテーブルには、一枚板やミガキ仕様のテーブルにはない魅力があります。
HARU(ハル)テーブルは、ワイド幅1800mmと2000mmの2種類があり、奥行きは1000mm、高さは720mmです。HARUチェアと組み合わせると統一感がとれ、落ち着いた空間が生まれます。
また、脚のラインが繊細なので、いろんな椅子と合わせやすいのも魅力です。違うシリーズやブランド、お手持ちの椅子でも同じブラックウォールナットで揃えてもいいし、イタリアのモダンスタイルの椅子と合わせるのもおすすめです。
今回の展示会では、こうした椅子との組み合わせ方やお部屋の空間とのマッチングなどもいろいろと提案しながらご紹介します。
HARU(ハル)テーブルは、ワイド幅1800mmと2000mmの2種類があり、奥行きは1000mm、高さは720mmです。HARUチェアと組み合わせると統一感がとれ、落ち着いた空間が生まれます。
また、脚のラインが繊細なので、いろんな椅子と合わせやすいのも魅力です。違うシリーズやブランド、お手持ちの椅子でも同じブラックウォールナットで揃えてもいいし、イタリアのモダンスタイルの椅子と合わせるのもおすすめです。
今回の展示会では、こうした椅子との組み合わせ方やお部屋の空間とのマッチングなどもいろいろと提案しながらご紹介します。
LD空間には、Natural Brown、WHITE WOODシリーズ
LD空間では、Natural Brown(ナチュラルブラウン)、WHITE WOOD(ホワイトウッド)シリーズのアイテムをご紹介します。
日進木工と言えば、「軽くて丈夫な椅子」。1996年に誕生したNatural Brown(ナチュラルブラウン)シリーズのNBC-406は、重さは3800グラムの軽量化を実現。背も脚もすべて細身のパーツによるシンプルスタイルながら力強さも感じられ、「軽くて丈夫な椅子」の流れを生み出しました。
そのNatural Brown(ナチュラルブラウン)シリーズから今回おすすめしたいアイテムは、LLDチェアNBC-410R。
LD空間では、Natural Brown(ナチュラルブラウン)、WHITE WOOD(ホワイトウッド)シリーズのアイテムをご紹介します。
日進木工と言えば、「軽くて丈夫な椅子」。1996年に誕生したNatural Brown(ナチュラルブラウン)シリーズのNBC-406は、重さは3800グラムの軽量化を実現。背も脚もすべて細身のパーツによるシンプルスタイルながら力強さも感じられ、「軽くて丈夫な椅子」の流れを生み出しました。
そのNatural Brown(ナチュラルブラウン)シリーズから今回おすすめしたいアイテムは、LLDチェアNBC-410R。
通常ダイニングチェアの座面高は約420mmぐらいですが、食事が終わってもそのままくつろぎたいLD空間には、座面高350mmの椅子とテーブル高610mmのLLDセットがおすすめです。この座面高のLLDチェアNBC-410Rは、ロースタイルのソファに座った感じで、肘があれば立ち上がり動作もスムーズ。和室の空間にも合い、天井が高く感じられるのでゆったりとくつろげます。
通常ダイニングチェアの座面高は約420mmぐらいですが、食事が終わってもそのままくつろぎたいLD空間には、座面高350mmの椅子とテーブル高610mmのLLDセットがおすすめです。この座面高のLLDチェアNBC-410Rは、ロースタイルのソファに座った感じで、肘があれば立ち上がり動作もスムーズ。和室の空間にも合い、天井が高く感じられるのでゆったりとくつろげます。
WHITE WOOD(ホワイトウッド)シリーズのWOC-155は、チョイ肘が付いたシンプルスタイルのLDチェアです。座面高は400mmで、肘付でありながら出入りがしやすいデザインになっています。重さも5600gの軽量なので出し入れもラク。ワイド幅は600mmとゆったりしているので、食後もゆっくり過ごすことができます。
WHITE WOOD(ホワイトウッド)シリーズのWOC-155は、チョイ肘が付いたシンプルスタイルのLDチェアです。座面高は400mmで、肘付でありながら出入りがしやすいデザインになっています。重さも5600gの軽量なので出し入れもラク。ワイド幅は600mmとゆったりしているので、食後もゆっくり過ごすことができます。
おすすめアイテムを住賓館ブログで随時発信
今回の日進木工展では、家具そのものにスポットを当ててその魅力を詳しくご紹介しながら、コーディネートや空間づくりのお手伝いをしていきます。
おすすめアイテムについては、毎日更新の「住賓館ブログ」でも随時ご紹介していきますので、チェクしてみてください。
>> http://blog.livedoor.jp/jyuhinkan/archives/cat_50057601.html
また、期間中の土曜日・日曜日には、日進木工のスタッフが来てくださいます。
展示家具の特長や構造、加工技術についての質問はもちろん、すでにお持ちの日進木工の家具についてのご相談やメンテナンス法など、専門家の立場からの解説やアドバイスがいただけます。年に一度のこのチャンスをどうぞお見逃しなく、お気軽にご来店ください。
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