Top >> 家具ログindex >> 第132回 住賓館オススメ・木製フレームの魅力 〜LDスタイルのお部屋づくりにおすすめの木製フレーム家具〜 | 住賓館(じゅうひんかん)家具ロ

今、無垢材を使ったフレームのソファやチェアの人気が高まっています。
しなやかでぬくもりのある質感、しっとりと手に馴染む感触、さらにデザインのバリエーションも豊富で、お部屋や好みに合わせて選べることも人気の要因です。
その人気に伴い、これまで木製フレームを製造していなかったメーカーの参入も増え、デザインのバリエーションはますます広がっています。
住賓館でも北欧スタイルを中心に、さまざまなデザインの木製フレーム家具を取り揃えています。
そこで今回は、木製フレームの魅力とおすすめの家具をご紹介します。
【魅力その1】ぬくもりある質感と多彩なデザイン
木製フレームの魅力は、ぬくもりのある木肌の質感。
しっとりと優しい肌触りは心地よく、心も体も癒やされます。
また、木は加工しやすいため、様々なデザインに対応でき、バリエーションが豊富なのも魅力の一つです。
ソファの場合も革やファブリックで全体を包み込んだ張りぐるみタイプよりも木製フレームのソファの方がデザインも豊富です。
例えば、アーム部分一つとってもしっかり握れて立ちやすい細身のアーム、カップやタブレットなども乗せられる幅広アーム、彫刻作品のような華奢で芸術的なアームなど多彩なデザインバリエーションがあります。
さらに後ろ姿の造形もデザインでき、しかも軽やかに仕上げることができるため、最近主流となりつつあるLDスタイルのお部屋や限られたスペースに置いても圧迫感を与えません。
また、後ろ姿も美しいので壁際に設置する必要はなく、レイアウトも自由にできます。
木製フレームのソファなら、お部屋の中央に置いても絵になります。
 
【魅力その2】年を経るほどに味わいが増し、メンテナンスもラク
木製フレームは、経年変化する木肌も魅力です。
使い続けるほどに木肌の艶や深みが増し、使う人の手や体にもしっくり馴染んできます。
また、良質の木材を使い、強度や耐久性のあるしっかりとした造りのフレームであれば、メンテナンスが簡単なので、長く使い続けることができます。
ソファの場合、傷みが出やすいのはクッション部分です。
張りぐるみタイプのソファだと丸ごと修理に出す必要がありますが、木製フレームソファなら座や背の傷んだクッション部分だけを修理することができます。
季節ごとやライフスタイルの変化に応じてクッションカバーの張地を変えたい時も木製フレームなら簡単です。
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15年使用の飛騨産業のプロヴィンシャルシリーズの
ソファのメンテナンス
http://blog.livedoor.jp/jyuhinkan/archives/52096305.html
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飛騨産業のプロヴィンシャルシリーズのソファのメンテナンス完了
http://blog.livedoor.jp/jyuhinkan/archives/52100164.html
 
木製フレームソファの選び方
木製フレームのソファだと座り心地を心配される方がいらっしゃいます。
そのため座り心地はクッションの良し悪しだと考えて、一番にクッションの中身や構造について質問されますが、木製フレームのソファを選ぶ時にまずチェックして欲しいのは、座や背のクッションを外した部分の構造です。
どんな素材が使われていて、どんな構造になっているのかをチェックしてください。
隠れた部分がしっかりと、こだわりを持って造られているソファなら、クッション部分もこだわっているはずです。
例えば、日進木工geppoシリーズのソファは、座面のベース部分はすのこ構造になっていて、この部分だけブナ材を使用しています(ほかはナラ材)。
なぜわざわざ素材を使い分けているのかというと、ブナ材はしなりがよく、しなやかな座り心地を生むからです。
また、土井木工のAUTHENTICITY(オーセンティシティ)シリーズのソファの場合は、座面にはグレードの高いウェービングテープを張り、背はしなりの出る構造を採用しています。
本物の家具ほど隠れた部分にもこだわっています。
木製フレームのソファを選ぶときには、お店やメーカーにクッション下を見せてもらってください。
きちんとしたソファであれば、すぐにクッションを外し、きちんと説明してくれるはずです。
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日進木工のgeppoシリーズのソファ・NFC-782-S
http://blog.livedoor.jp/jyuhinkan/archives/52091272.html
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土井木工のAUTHENTICITYのSOFA BU COUCH
http://blog.livedoor.jp/jyuhinkan/archives/52065351.html
 
住賓館おすすめの木製フレームソファ
木製フレームソファを製造しているメーカーでおすすめは、広島府中の土井木工、飛騨高山の日進木工、柏木工、飛騨産業、KAYA工房、MasterWaL(マスターウォール)シリーズが人気のアカセなど。
どのメーカーも本物の家具を作り続けています。
中でも土井木工のAUTHENTICITY(オーセンティシティ)シリーズのSofa BUタイプ、Dタイプ、Eタイプは特におすすめです。
前板から後板まで接合部を介しても途切れることのない美しい木目のラインを見せるアーム部分や、高度な技術力がなければ完成しない複雑で立体的なフォルムを見せる後ろ姿など、どの角度から見ても芸術的な美しさがあります。
このソファを目にして通り過ぎることなど決してできません。
芸術的な美しさで言うと、KAYA工房のネイルソファも見る者を魅了します。
ブラックウォールナットやメープル材を削り出して生まれる華奢で繊細なフレームは、彫刻作品のように美しく、その容姿だけでなく滑らかな肌触りもぜひ体感していただきたいソファです。
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広島県府中市の土井木工に行きました・工場・資材置き場
http://blog.livedoor.jp/jyuhinkan/archives/52103111.html
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納期120日でも価値あるAUTHENTICITY・ソファE 3P
http://blog.livedoor.jp/jyuhinkan/archives/52070976.html
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土井木工のAUTHENTICITYのSOFA BU COUCH
http://blog.livedoor.jp/jyuhinkan/archives/52065351.html
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土井木工のAUTHENTICITYソファの年内納品の
最終オーダーが10月14日まで
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KAYA工房のワイド1000ミリのネイルソファ1.5Pが再入荷
http://blog.livedoor.jp/jyuhinkan/archives/52081797.html
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飛騨高山のkaya工房のコンパクトラウンジチェア・NO5
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日進木工のSofシリーズのソファ・SOC-863H
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柏木工のシビルシリーズのソファ・CLS63K
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MasterWaLシリーズのモノソファ・MNSO-3P-WNが入荷
http://blog.livedoor.jp/jyuhinkan/archives/52085586.html
 
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